空間デザインという言葉もまだ一般的ではなかった1971年のジョイントセンター創立当初から、
私たちはさらに先をいく「環境デザイン」の概念を打ち立て、空間づくりの基盤としてきました。
日々生活する空間には、人の生き方やその場の在り方を変えるほどの影響力があります。
だからこそ、人と人、あるいは人と自然のコミュニケーションがごく自然に成立する、
その場のポテンシャルを最大限に引き出した空間を提供したい。
その今も変わらない、私たちの思いです。


代表の原兆英がいつも携帯している手帳にも、「環境」の文字が。
何度となくこの言葉について考えてきた。