高台に建つ家

見下ろすリビングダイニングは、梁がないことで広々と見える。RH工法ならではの景色。

2階の和室の障子窓からは、ダイニングやリビングを見下ろすことができ、家族の気配を感じられる。

見晴らしのよいこの土地にもともと暮らしていたMさんご一家から建て替えのご依頼をいただき、見通しのよさを最大限に体感できるプランを提案しました。柱の少ない吹き抜けを実現するために、RH 工法を採用。鉄骨に匹敵する強度をもちながら木のもつ温もりを感じられる、開放感あふれる空間になりました。
天井高2300 mmとあえて低めにした玄関から廊下まで、フラットなフロアを抜けると、天井高5000 mm の吹抜けのダイニングが広がります。
天井いっぱいの開口部から見る景色は、高台の立地ならではのパノラマが圧巻。
朝から夕方まで自然光がたっぷり入る、明るくすこやかな家が完成しました。

  • 所在地
    神奈川県横浜市
  • 施工
    桃山建設
  • 撮影
    井島健至(1,4)

OTHER WORKS