帝国ホテルウェディングフェア

ランウェイを模したステージにウエディングドレスを展示したように、
テーブルセットバリエーションの体験型展示をステージ上にレイアウトすることで、特別感が高まる。

2009年に開業120周年を迎えたことを記念して、帝国ホテル東京では、例年よりも大規模なウエディングフェアを開催することになりました。
会場も一新することになり、その会場構成をジョイントセンターが手がけることになりました。
ウエディングドレスは、多くの女性が夢みる憧れの象徴です。その憧れのイメージを、ランウェイでスポットライトを浴びるファッションショーのようなスタイルで表現しました。また、壁面をぐるりとカーテンで囲み、打合せ用のテーブルと椅子にもクロスやカバーを掛け、世界観を徹底的につくり込んでいます。
伝統を重んじながらも、これまでの帝国ホテル東京のウエディングフェアにはない会場の華やかさが、来場者の気持ちを高める効果があったと、支配人からも喜びの声をいただきました。